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【バ〜の闘病記 7】

空猫軒のぶち猫バ〜の糖尿の闘病記を公開します。
病気発覚から治療、費用等もあわせて記載しております。
ご参考になさって下さい。






患猫:バ〜(BAVAROIS)
性別:オス
年齢:7歳で発病
毛皮:ババロア色のブチ
性格:おしゃべり、潔癖
苦手:運動、臭いもの
日課:手洗い


【1600日目から】

** 発病1600日目からの記録です **

経過 ■症状経過など バ〜の家計簿 累計
1601日目

1606日目

1607日目
ケバケバの日々

1601日目
毛がケバケバしている。皮膚の脂肪を燃焼してしまっているようだ。

1606日目
処方食購入。
新商品の糖コントロールパウチがおまけで付いていた。嬉しい。
糖コントロールのウェットタイプの発売を待ちに待っていた!
これで特別な日に、バ〜もご馳走が食べられる。

1607日目
寝ている時、臭い涎を垂らす。
1437日目以降、歯抜けはピタッと止まったが、歯肉炎は進んでいる。
処方食
糖コントロール
4Kg
5370円
(税込み)

---------

5370円
送料530円
割引など
▲5951円

合計
▲51円
761673円
1609日目

1610日目
注射失敗

1609日目
注射時消毒用オキシドール購入。

1610日目
注射後、毛に少し血がついていた。失敗したか?
血管に刺さったか?! ドキドキと、低血糖にならぬかと、
その後数時間観察するも、普段どおりに元気だった。良かった。
オキシドール
(消毒液)
100ml
103円
(税込み)
761776円
1612日目

1616日目

1625日目
37本目インスリン

1612日目
左下キバの歯肉炎が進んでいる。
臭い涎がたまに出る。

インスリン1本、シリンジ1箱購入。

1616日目
37本目のインスリンに突入。
36本目は43日間で消費。

1625日目
真夏日にびしょびしょのタオルで体を濡らす。気持ちが良さそう。
手は自ら水に浸けて洗うのだか、胴体に直接水をかぶるのは嫌。
タオルで濡らしても同じなのに、バ〜的拘りがあるらしい。
(持ち帰り)
シリンジ
1本80円
x84本
(1箱)
6720円

インスリン
注射液
(3ml)
7000円

---------

13720円
(税686円)

14406円
776182円
1632日目

1641日目

1645日目
おいしいウェット

1632日目
猫パーティーの日、バ〜も処方食ロイヤルカナン糖コントロール
パウチ(ウェット)をトッピングしてちょっとご馳走。
すごく美味しいらしい。とても食いつきが良い。
トッピングの分、ドライを何g減らすか計算が面倒だけど、
これだけ喜ぶならたまには良いね。

1641日目
久しぶりにおしっこ回数が多い。体調目立った変化なし。

1645日目
処方食購入。送料や手数料を鑑み、今回は2袋買い。
処方食
糖コントロール
4Kg
5370円
(税込み)
x2袋

---------

10740円
割引など
▲842円

合計
9898円
786080円


【1661日目】


バ〜のギザギザのこぎりしっぽ。
キーボードの掃除によさそうだ。





手洗い中のバ〜
それ、水碗なんですけど……

かわいいアップ
顎濡れてます

好調時は仰向けに寝るバ〜
毛皮がケバケバ


1654日目

1658日目
あいかわらずケバケバ/38本目インスリン

1654日目
皮下の脂肪が燃焼されている。
あいかわらず毛皮がケバケバしている。
しっぽはケバケバが段状になって、ギザギザ面白い。
一時期の痩せ体型の時よりはマシで、腹周りはしっかりしているけど、
太腿はチキンのように細腿。その上、ケバケバしているので、
見た目はみすぼらしい。が、至って元気。

インスリン1本、シリンジ1箱購入。

1658日目
38本目インスリン使用開始。
37本目は42日間で消費。
(持ち帰り)
シリンジ
1本80円
x84本
(1箱)
6720円

インスリン
注射液
(3ml)
7000円

---------

13720円
(税686円)

14406円
800486円
1659日目 寝小便

晩、寝ている時に、久しぶりのおもらし。
1270日目、1271日目以来の(たぶん)3度目。
前回は1度目は無意識のうちにもらしていた。
2度目は自分で気づき報告に来た。
今回、バ〜はもらしたことに気づいていないようだ。
-- 800486円
1670日目

1671日目

1672日目
歯肉炎

1670日目
歯肉炎の進んでいる左下犬歯、右上犬歯が痛い。
特に左下犬歯。ぐらついてきて、口を閉じた時に上唇(?)に歯があたり、
歯によって歯肉炎の歯茎が押されて痛い。
1437日目に5本目が抜けて以来、歯茎の痛みは止まっていたが
ここにきて復活したよう。ヨード消毒をする。

1671日目
とりあえず痛み治まる。触らなければ痛くない程度。

1672日目
注射時消毒用カット綿購入。
カット綿
(90枚x2箱)
98円
(税込み)
800584円
1696日目 糖化アルブミン検査用採血

久しぶりに病院へ。
空腹時の方が血液検査も正確な数値が出るとのことなので、
朝食前に病院へ採血に行く。
比較的バ〜は落ち着いている。
が、採血の際は「ワゥワゥ」文句を言う。

半年ほど前に処方食仕様が変わり、給餌量も変更したので、
糖化アルブミン(グリコアルブミン)の検査をし、
長期間(過去2、3週間〜1ヶ月位)の血糖値の状態を調べようと思う。

糖化アルブミンの検査は外注で、病院では採血のみ、
血液センターで検査される。結果報告は1週間ほど後。

※糖化アルブミンについては「猫の糖尿病について」のコーナーに記載。
 左のカテゴリーメニューからどうぞ。
(左にご案内が表示されていない人はこちらから)

現在の血液検査もする。
腹ペコ、高血糖時間帯、興奮で、高めだろう。
血液検査の結果も、糖化アルブミン検査結果と一緒に
後日貰うことにする。

体重5.0Kgくらい。理想的。

インスリン、シリンジ1箱購入。
再診料
500円

血液検査
1000円

糖化アルブミン
(外注)
2000円

(持ち帰り分)
シリンジ
x84本
(1箱)
6720円

インスリン
注射液
(3ml)
7000円

---------

17220円
(税861円)

合計
18081円
818665円


【1698日目】


超高血糖なのになぜかいつもどおり元気なバ〜。
お気に入りの木箱からおしゃべりする。


〔1696日目採血分〕
881と血糖値が高い。糖化アルブミン45.4(参考値範囲外)。
血糖コントロールができていない。
このままでは、ケトアシドーシスになる。血糖曲線を調べる必要がある。
原因としては、膵臓、炎症、その他の臓器の病気の可能性あり。

バ〜の場合、口の炎症が原因の可能性が高い。


※血糖曲線
=糖尿病に限らず、血糖値は1日の間にも高い時間帯低い時間帯があり曲線を描いている。
 数時間おきに血糖値を測定することによって、1日のうち、いつ頃高くなるか低くなるか、
 それぞれの血糖値を調べる。





愛用ねずみくん枕を乗せて
(いや、乗せられて)

お得意
どアップババロア

「ハミガキおいしいにゃぁ」
最後まで舐めるバ〜


1698日目 糖化アルブミン結果 高血糖

2日前に採血した糖化アルブミンの検査の結果がもう出た。
あわせて血糖値の検査も再検査済み。血糖値高めだろうどころじゃない。

糖化アルブミン 45.4  参考値:6.7-16.1(糖尿猫の場合20-30)
血糖値 881

このままではケトアシドーシスになるので、
血糖曲線を作り、今後の対処を考えなければならない。
入院や手術をするにしても、
病院スケジュール的に日にちがあるので考える。
今後の治療の選択は以下。

●血糖曲線 → 結果を診て対策考える → 血糖曲線。
 対策としては、口内炎の手術、インスリン量変更、インスリン種類変更など。
 ランタスの効果持続時間は1日2回では短く、
 3回では低血糖になる可能性があるので、他のインスリンにかえるのも手。
 血糖曲線は1日の入院になる。

●口内炎の手術 → 血糖曲線 → 結果から対策を考える。
 術前術後の経過も診る必要があるので3日ほどの入院になる。
 後日、血糖曲線入院1日。
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818665円
1700日目

1701日目
39本目インスリン

1700日目
あいかわらずおしゃべりで、食欲旺盛、ふだんどおり元気にしているが
高血糖なのだろう。
おしっこの回数が多い。

1701日目
39本目のインスリンに突入。
38本目は42.5日間で消費。
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818665円
1702日目 入院予約

1696日目に採血の血液検査、糖化アルブミン検査で血糖コントロールが
できていないことが分かったので、入院の手続きに病院へ。
インスリンが効いていない原因は炎症(口内炎)の可能性大だと思うので、
まず1泊2日でお口をきれいにして貰う予約を入れる。
バ〜の場合、手術前後の血糖値を鑑みないといけないので1泊する。
朝入院→午後手術→1泊→翌日夜退院、の予定。
できれば2泊3日の方が安心だが、病院のスケジュール都合により
3日目以降は自宅で安生する。
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818665円
1711日目

1712日目

1713日目
お口痛い

1711日目
残っていた犬歯が歪んだ。
口を開閉する時、唇にあたって歯が歯肉炎を押し痛い。
処方食はふやかして食べる。

1712日目
早朝から「お口が痛いんですけど」と言いに来る。
ふやかした処方食を1、2粒づつ補助し与える。

1713日目
お口は触らなければ痛くない程度になった。
処方食もカリカリもまま完食。
でも、とにかく口内炎手術の予約を入れておいて良かった。
-----------
818665円


【1718日目】


〔1716〜1717日目〕
糖尿病 → 抵抗力がなくなる → 口内炎になる
 → 炎症が原因でインスリンの効きが悪くなる → 高血糖になる……
と、悪い方向に進んでいたので、根本原因と思われる口内炎を直す手術をした。

これでインスリンコントロールができるようになることを願う。
あと気になるのはケトン体の存在。

画像は帰宅後、1718日目 寛ぐバ〜。腕の留置針刺し部分が除毛され薄い。





手術入院から帰宅直後
ベッドで熟睡

ドカーンと
抜歯された歯たち

仲良しコンビジェイとお昼寝
バ〜の腕は剥げてる


1716日目

1717日目
口内炎入退院 ケトンちゃん再び

1716日目
朝食、インスリン抜きで朝一で入院。
数時間おきに血糖値をチェック。
●入院時 ・朝  584 /インスリン 2.0単位
●翌退院日・夕刻 496 /インスリン 3.0単位

午後、全身麻酔で手術。
バ〜は糖尿病なので、低血糖でコロッと逝かないように、
糖分の入った麻酔で、若干高血糖ぎみでの手術になる。
抜歯、歯石除去、クリーニング。
残った歯は切歯以外はわずか3本(下左2本、下右1本)。
抜いて穴が大きく開いているところは、軽く縫合(溶けてなくなる糸)。

1717日目
夜、迎えに行く。
ケトン体が出ていた。ケトアシドーシスになる前に対処!と
思っていたが、もう既になっていたとは。

このまま入院するか、自宅でインスリン治療をしながら、
1日1度の点滴をしに毎日通院するかの選択。
翌日は精神的OFF日にし、明後日から毎日通院することにする。
1週間以内に血糖値を検査する。

※点滴で血液を薄め、ケトンを薄くする。
 結果、血糖値も下がることになる。
 おしっこは増えるだろう。

処方食は今迄の量でいき、インスリンは朝3.5、夜3.0だったのを
朝3.0、夜3.0に変更する。

※バ〜は糖尿病発症時ケトン体が確認されている(バ〜の闘病記1)。
 重症の糖尿病の場合、高血糖が続き、脂肪を使ってケトンという
 毒物が体内に蓄積する。詳しくは「猫の糖尿病について」を参照。

 「バ〜の闘病記1」及び「猫の糖尿病について」は
 左のカテゴリーメニューからどうぞ。
 (左にご案内が表示されていない人はこちらから)

さて、肝心のバ〜は術後でお口が痛かろうと気遣いするまでもなく、
食欲旺盛、処方食をカリカリのまま完食。
お口の悪臭は微塵もなくなった。
お家に帰って安心したのか、のびのび寛いでいる。
〔1泊手術入院〕

糖化アルブミン
皮下注射
 ----

点滴注射
(ソルアセト)
3000円

留置針
1500円

血液検査
(術前検査)
1500円

血液生化学検査
(術前検査)
3500円

血中ケトン検査
 x2
1000円

手術
(抜歯、
歯石除去、
歯肉縫合)
20000円

入院料 1日
3000円

---------

33500円
(税1675円)

合計
35175円
853840円
1719日目

1722日目
点滴通院の日々

口内炎手術退院後、1日をおいて通院が始まった。
ケトン体を薄める為、1719日目から1722日目まで毎日点滴に通う。
この間、おしっこは多い(点滴で保水されているから)。
おしっこと一緒にケトンがどんどん出ていきますように。

※ケトン体が確認された場合は、通常即緊急入院になります。
 バ〜の場合は、以前ケトアシドーシス経験があり、
 常時体調観察管理ができ、異常が現れた場合は即
 獣医師さんに診て貰えるので特例としての通院です。
 病院で入院をしてすることを、自宅と通院で行っている感じです。

1719日目  体重 5.05Kg
1721日目  体重 5.1Kg

〔うんこの不思議〕
バ〜は糖尿病になってからこの数年、うんこがすごく臭くなった。
病気のせいなのか、処方食のせいなのか謎であったが、また1つ謎が。
今回の口内炎手術から退院後、うんこが無臭になったのだ!
その後多少臭うようにはなったが、それでも普通の猫並みになった。
謎。
〔通院4日分〕

再診料
500円

点滴注射
(ソルアセト)
1700円

---------

2200円
(税110円)

合計
2310円

×4回分
合計
9240円
863080円
1723日目 祝!ケトンちゃんバイバイ

血液検査で血糖値とケトン体を診る。
毎日点滴注射をした成果。ケトン体がなくなった
とにかくケトンがなくなったので一山越えた感じ。

しかし、血糖値は603と依然高い。
点滴期間中は朝夜3.0にしていたインスリン量を朝夜3.5に増やす。
1週間後に血糖曲線を作る為、1日入院をする予定。


〔血液検査結果〕空腹時

●glu(グルコース・血糖値) 603 ×非常に高い
●ケトン    (-) ◎なくなった
●pcv(貧血)  37 ◎正常範囲
●Tp(総蛋白) 8.8 ◎正常範囲
再診料
500円

点滴注射
(ソルアセト)
1700円

血液生化学検査
x2
(血糖値、
ケトン体)
1000円

---------

3200円
(税160円)

合計
3360円
866440円
1731日目 口内炎手術後の血糖曲線

インスリン抵抗性(インスリンが効かない、高血糖)の原因
可能性として炎症が有力だったので、口内炎手術をしたわけだが、
さて効果の程はいかに……半日入院で血糖曲線を調べる。
結果、よろしくない。

朝高血糖時の血糖値 868(バ〜の最高血糖値更新!)
夕方最下血糖値 344

非常によろしくない。V字は描いているものの、全体的に超高い。
血糖曲線が深いV字(高低差が大きい)ので、
もう少し緩やかなV字にしたい。

バ〜のインスリン抵抗性は口内炎ではなかったようだ。
しかし、現在のバ〜のランタスの効き目は16時間ほど
(高血糖〜低血糖が8〜9時間)ということは分かった。
以前はもう少し長かったので、効き目持続時間が短くなったようだ。
バ〜自身、お口が楽になったので
口内炎手術自体はして良かったが。
はてさて、インスリン抵抗力の原因は?スタート地点へ戻った。

※血糖値が下がらない、インスリン抵抗性については
 「猫の糖尿病について」に記載。左カテゴリーメニューからどうぞ。
 左にご案内が表示されていない場合はこちらから。
血液性化学検査
(血糖値測定)
700円
x10

---------

7000円
(税350円)

合計
7350円
873790円


【1728日目】


「バ〜さん、どこ?」
毛布と一体化している擬態猫バ〜。


糖尿病発症時からインスリンは超持続型ランタスを使用していた。
1731日目時点で、バ〜はインスリン効果時間は16時間ほどと分かった。
(血糖曲線で最高血糖〜最低血糖まで8〜9時間x2)
1日2回のランタス注射では時間の調整が難しいので、
即効性インスリンレギュラーと組み合わせて使うことを検討。





バーダン夢中のバ〜

驚くバ〜

いつもジェイと一緒


1733日目

1734日目
インスリン抵抗性の検討

1734日目
どうして血糖値が下がらないのか? 口内炎の可能性は消えた。
確率的に言えば、膵炎や膀胱炎も考えられる。
甲状腺機能障害、副腎皮質機能障害などもないとは言えない。
主治医さんと相談の結果、抵抗性を思案しつつ、とりあえずまずは
インスリン自体を変えてみるのはどうかと提案された。
とにかく血糖値を下げないことには、
またケトンちゃんが出てしまっては大変だ。
現在使用のランタスと併用してレギュラーを組み合わせる作戦。
3日後詳しいことを相談に病院へ。
今夜からランタス朝3.5メモリ、夜3.0メモリに変更。

1733日目
処方食購入
処方食
糖コントロール
4Kg
6552円
(税込み)

---------

6552円
割引など
▲3402円

合計
3150円
876940円
1737日目 インスリン変更

糖尿病発症時からランタスだけでいっていたインスリンを
ランタス(超持続型)とレギュラー(即効型)を使用することに。
朝、ランタス2メモリ、夜レギュラー3メモリの組み合わせ。

そもそも処方食はヒルズm/dだった。ロイヤルカナン糖コントロールに
変更してからは、高血糖だったのがインスリンコントロールが
できるようになった(たまに低血糖になる勢いで)。
血糖値は良くなったものの、今度は体重が徐々に減りだした。
処方食を増やし、1年半ほどかけて理想体重になった。が、
今度は高血糖になった。これらはインスリン抵抗性に関係あるのか。
現在処方食パケ表示の最大給餌量よりも多い。
(パケ表示、バ〜の体重5.0Kgの給餌量は65g、最大量75g)
減らすとまた痩せてしまうので、少しだけ減らすことにする。

バ〜の場合、ランタスは16時間ほど効果があるので、そこを鑑みつつ、
朝、処方食&ランタス
→ 夜、処方食(夜食の半量)
→ 深夜、ランタスから14〜15時間後、
  処方食(夜食の半量)&レギュラーに。

※ランタス容量(使用シリンジでのメモリ数)バ〜の使用シリンジは
「シリンジとインスリン、注射の仕方」に掲載。左カテゴリーからどうぞ。
 左にご案内が表示されていない場合はこちらから。
(持ち帰り分)
インスリン
注射液
レギュラー
10倍希釈済み
(2ml)
1000円

シリンジ
x84本
(1箱)
6720円

---------

7720円
(税368円)

合計
8106円
885046円
1744日目

1745日目

1746日目
インスリン変更後の血糖値

1744日目
インスリンをランタスから、ランタス&レギュラーにして1週間。
そろそろ馴染んだころなので血糖値測定。

血糖値 443
体重  4.9Kg

高血糖時間ではなく低血糖時間でこの数値。血糖値非常に高い。
この1週間、処方食も減らしたのだが、体重も減った。

インスリン抵抗力で甲状腺機能障害というのがあるが、
これは食べても痩せるので、バ〜の場合可能性がある。

朝ランタス2.0メモリ、深夜レギュラー3.0メモリを、
朝ランタス2.5メモリ、深夜レギュラー3.0メモリにする。
処方食給餌量も戻す(増やす)。

インスリン購入。レギュラーは希釈済みのもの。
ランタスは開封後使用期限が使いきる前に過ぎてしまいそうなので、
1/2本に小分けしてもらう。

1745日目
ヘンな顔をしている。しんどいのか。
高血糖時間帯の飲量が非常に多い。給餌量を増やしたからか?

1746日目
処方食を少し減らし1日あたり75gにする。
(パケ表示上、バ〜の体重での最大給餌量)
再診料
500円

血液検査
1000円

(持ち帰り分)
インスリン
注射液

レギュラー
10倍希釈済み
(2ml)
1000円

ランタス
原液
1/2本
(1.5ml)
3500円

---------

6000円
(税300円)

合計
6300円
891346円
1748日目

  〜
食欲低下

あいかわらず、朝食、夕食後の飲料多し。
朝ごはんの時間帯に余り食欲がない。
インスリン注射をしているので、数回に分けたり、
無理矢理にでも完食させる。
(しかし、夜や深夜は自ら進んでしっかり食べる)
1754日目以降は、全く食べない日もあり。
他のフードを混ぜ(ると、食いつく)完食。
発症以来、初めて処方食以外を口にする日々。
-- 891346円


【1737日目】


1716日目の口内炎手術時留置針除毛痕は、
ようやく目立たぬ程度に毛が生えてきました。



【甲状腺機能障害】

インスリン抵抗性原因の1つ。甲状腺機能障害のお勉強と、バ〜の場合を検討。


【症状】
●体重減少
●食欲増加(長い食欲増加の後、食欲不振の時期も交互にくる)
●過剰行動、興奮、めっちゃ元気、瞳がギラギラ(意気消沈の症状も少数あり)

○まだらに脱毛する(でも皮膚はきれい)、毛艶が悪い
○脱水、飲料が増える、尿量が増える
○下痢、嘔吐
○呼吸、心音が早い
○触られるのを嫌がる

※甲状腺は首のところにある器官。発育、新陳代謝を促すホルモンを分泌する内分泌腺。
※甲状腺ホルモンの種類は、T3(トリヨードチロニン)、T4(サイロキシン)。
  この2つの濃度が高いレベルで持続する病気が甲状腺機能障害。
※甲状腺機能障害は心不全(心臓の負担増加のため)や、過呼吸症で死ぬことがある。

【検査】
●血液検査(外液中の濃度を測定する平衡透析法)
 院内2600円〜外注5000、6000円位(病院により違います)
●触診(でわかることもある)
●X線検査
●心電図検査
●血圧測定
●心臓の超音波検査

【治療】
●お薬を飲む ●放射線療法 ●手術で甲状腺を取る

【予防法】
なし(2012年現在)


さて、バ〜の場合、
飲量尿量が多い(のは、糖尿病だから)、
処方食の基本給餌量より多めだが多過ぎるわけでもない。
が、基本給餌量では痩せる。食欲(欲的には)増加ではない。
それ以外は気になるところはない。興奮もしなければ、ハゲもない。
微妙かな?と思っていたが、書けば書くほど違う気がする。





歯抜けのおおあくび猫
あるのは門歯と下2本だけ

やっぱり今日も
JBコンビでお昼寝

1750日目の唇炎
一番ひどい時の様子


1748日目
  〜
1756日目


1761日目
唇炎

猫に唇はあるのか?ない。が、唇にあたる部分に問題発生。
口の左下、口内と口外の境目が炎症を起こしている。
糖尿病で抵抗性がなくなっているので発症したのか。
口内は先日きれいに手術して貰ったのに、まさかの場所が炎症に。

1748日目
左下唇(口内と口の外側の境目)が少し赤い?

1751日目
左下唇がただれている。

1752日目
左下唇が赤くただれ(瘡蓋のような感)、よく見たら0.5x5mmくらいの
粘着質のものが出ている。膿?

1754日目
左下唇の腫れ、赤みはひいた。痕は残っている。

1756日目
傷跡程度になる。

1761日目
学会帰りの獣医師さんとお話。
歯頚部吸収病巣の場合、抜歯し歯茎をきれいにしても、
術後2ヶ月ほどは膿んだり炎症など問題が出る場合があるらしい。
充分な抗生物質の投与が必要となる。
バ〜の場合、飲み薬ではなく注射での抗生物質投与だったので、
糖尿病で抵抗力がなくなっているのもあり、
抗生物質が不十分だったのかもしれない。
それが原因での今回の唇炎発症の可能性大(ほぼそうだ)。

※「歯頚部吸収病巣」については「バ〜の闘病記 5」に記載。
 左カテゴリーから(左に表示がない場合はこちら)。
-- 891346円
1759日目 体調不良の山越え

前回通院後(1745日目)から突然、
超多飲、超多尿、食欲減少、唇炎、カタカタ鳴くなど、2週間ほど
体調不良が続いていたが、日々の体調をグラフにしてみると、
1754、1755日目がピークだったようだ(やはりこの2日間は朝ヘンな顔)。
1759日目現在、まだ完治はしていないがましになってきている。

体重の変化が気になるので、バ〜の体重測定用に
7Kgまで量れるキッチンスケールを購入。
1757日目 39本目ランタス終了。意外にもった。
1758日目 40本目(1/2本分)ランタス使用開始。
スケール
(7Kgまで用)
1995円
(税込み)

---------

1995円
割引など
▲114円

合計
1881円
893227円
1760日目

1761日目
入院 (高血糖 ケトン レベミル試験)

1760日目
1754、1755日目に大きな山は越えたと思ったものの、
またヘンな顔になる(バ〜は体調不良になるとブサイク顔に)。
超多飲、超多尿、体重減少、食欲なし、食後の吐き。
朝から13時台まで調子が悪い(14時になると良い顔になり食欲も出る)。
朝のインスリン注射効果で低血糖時間帯に近づくと調子は良くなる。
あいかわらず高血糖をキープしている様子。インスリン抵抗性は不明。
インスリンの種類を換えるべきか。
(糖尿病発症当時から、朝夜、長時間作用型のランタス、
 1737日目から、朝ランタス、深夜に短時間効果のレギュラー)

1761日目
この日もヘンな顔。病院へ。
血糖値 514 (低血糖時間帯)
体重 4.50Kg

予想通りの高血糖、そのうえケトン体発生。
長年ランタスを使用しているので、耐性で効かないのではないか?
糖尿兄弟猫おすすめのレベミル(早く効いて長く効くインスリン)を提案。
レベミルの効果を見るため、そしてケトンを洗い流すために入院。
-- 893227円
1762日目

1763日目

1764日目
入院中〜退院 (ランタスからレベミルに)

最短1日入院、最長2日入院ということだったが、結局3日入院。
入院中は1日2回、朝夜にレベミルを注射。

1762日目。
レベミル1v (以下、血糖値変化抜粋)
朝の高血糖時間帯 507、午後低血糖時間帯 439
夜の高血糖時間帯 520、 レベミル1.5vに。
レベミル初日は、即劇的な変化があるわけではなく血糖値は高いまま。

1763日目
朝の高血糖時間帯 844
→レベミル2vに。
午後の低血糖時間帯 342

1764日目
朝の高血糖時間帯 305
ようやく良い感じに。な、だけに低血糖が怖い。
レベミルの1.5vと2.0vの差は大きいようだ。
レベミルの効果は15〜16時間(最高血糖〜最低血糖が7〜8時間)。
ランタスよりも作用時間が短いと聞いていたが、バ〜はほぼ同じ。
入院中のバ〜は、あれほど嫌がっていた処方食を
きちんと食べて優等生をしている。
ケトンは消えた。万々歳。

退院。退院後も朝夜レベミルをBDロードーズ0.3mlシリンジで2メモリ。
2日後、低血糖時間帯の血糖値を調べるため、半日入院予定。
このまま血糖値が良い状態で安定すれば言うことなし。
レベミルでもだめなら基礎疾患を調べてゆかねばならない。

レベミルはシリンジ入りを4回分持ち帰り。
同じインスリンでも、思った以上にレベミルは高いじゃないか。
シリンジ入りが1本800円? 80円の間違いではと2度見する。
入院
1761日目〜
1764日目分

皮下注射
レベミルx5回
5000円
レギュラーx1回
800円

点滴注射
(ソルアセト)x3
5100円

血糖値検査x14
14000円

血中ケトンx2
2000円

入院料x3日
9000円

(持ち帰り分)
レベミル入り
注射器x4
3200円
---------

39100円
(税1955円)
▲9100円

合計
30000円
923227円


【1762日目】


入院中のバ〜。
隣りの入院個室には毛長の患獣猫さんが……
トイレケースに入っていた(用を足しているわけではない)。
狭いところが落ち着くのだろう。
そして、バ〜の個室を覗くと……
トイレケースに入っていた(用を足しているわけではない)。
そろいも揃って、きみたち並んでなにしてるの?!





小分けしたランタス1/2本
小瓶底からたった数ミリ
(画像は分かり易く着色)

なぜそんなポーズをしてる?
グラビア系?
仲良しジェイバ〜

インスリン効果時間イメージ
縦:効果 横:右に時間経過
(あくまでもイメージ)


1766日目 レベミル変更後半日入院

朝夜のインスリンをレベミルに変更後、最低血糖値検査のため半日入院。

結果、低血糖時間帯で400台くらい(450前後)。とても高い。
懸念していた低血糖になるのでは?とは、真反対の結果。

レベミル効果が感じられないが、どのみちランタスでは
血糖コントロールができないので、とりあえずもう少しレベミルでいく。

レベミル 朝 2単位、夜 2.5単位に。
レベミルは1本使い切るまで継続するか分からないし、
シリンジ入りは、前回の会計で驚きのお値段だったことと、
インスリンはシリンジに入れてから早く使わないといけないので、
1/3本分を小瓶に小分けして貰うことに。

※レベミルやその他のインスリンについての詳細は
 「シリンジとインスリン、注射の仕方」コーナーに記載。
 左カテゴリーから(左に表示がない場合はこちら)。
再診料
500円

血液検査
1000円

(持ち帰り分)
インスリン
注射液

レベミル
1/3本分
(1ml)
2300円

---------

3800円
(税190円)

合計
3990円
927217円
1767日目 内出血

夜、右肩甲骨首寄りに1.5cmくらいの内出血発見。
この日は午前中の飲料が少なく、食欲もなく、
日中、ヘンな顔をしていて不調そうだった。
前夜か朝の注射を失敗していて低血糖だったのかも。
夜には元気なかわいい顔に戻る。

翌1768日目は、なにごともなかったようにすっかり元気復活。
-- 927217円
1768日目

1769日目
安定の兆し

1768日目
1748日目頃からの食欲不振もましになってきた。
朝は時間をかけて少しづつ食べ完食。
夜はがっつり一気に完食。

1769日目
処方食量を少し増やし、理想体重だった頃の分量に戻す。
-- 927217円
1779日目 元気復活

1748日目からの食欲不振が一変。
朝も夜も一気に完食するようになる。
あの、処方食嫌嫌態度はなんだったんだ?!と言う感じ。
とても元気。
見るからに、血糖値も良さそう。かわいい顔をしている。
(バ〜の血糖値バロメーターは、高血糖の時はぶさいくに、
 血糖コントロールできている時はかわいい顔になる)
-- 927217円



まだまだバ〜の治療生活は続きます

バ〜の闘病記 つづきはこちら




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いつもと変わりはないか、元気にしているか、
同居人さんは猫さんとのコミュニケーションから猫さんをよく「見る」ことを心がけましょう。

著者館主は動物のお医者さんではなく素人です。
記載しているものは、個人的にお勉強したものの一部で、バ〜の症状を例にした事例などです。
ですから(もちろん)診察に代わるものではなく、治療を指示、治癒を保証するものではありません。
正確性も確実ではないかもしれませんし、館主が責任を負えるものではありません。
あくまでも一例として参考に、館主のお勉強ノートの公開と思って下さい。
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